ズルっと取れるんか？

先日の、お休みにイモラス一号をつれて大阪にある自然史博物館に行ってまいりました｡

ココは、僕も小さい頃親父に良く連れて行ってもらいました｡
僕も久しぶりだったので、楽しみにしていました｡

化石が好きなのよねー！

で、玄関に展示してあったのがシロナガスクジラの骨。
もちろんホンモノで実物大！
浜に打ちあがったものを、標本としたものです。

館内は、当時（30年程前）とは殆ど変わってなかったなー｡
とは言っても僕の記憶にあるのは化石のフロアだけなんですけど。



ナウマン象やマチカネワニ、アロウサウルスなんかが見えますね。
イモラス君、最初は化石にビビッテタのは内緒です！

3時間ほど掛けてたっぷり飽きる事も無く見てましたよー！

最後に受付で、学芸員さん捕まえてイモラス君質問していました｡
彼は、骨だけになってそこにあるというのがナカナカ理解できないみたいで面白い事聞いてました｡

「昔の恐竜は、死んだらズルっと肉が取れるんか？」
と、質問して必死なって説明聞いてました｡

彼は、化石がつくりたいみたいですよ。

帰りに、館内のミュージアムで恐竜のペーパークラフトかって帰りました｡
なんだか嫌な予感はしてたんですけど････｡

やっぱり作るのは僕でしたねー。

作り出すのはイモラス一号。
手直しは僕。
手直しの効かないものは、厚紙からかたちを切り出して再生する事に････｡

でも一所懸命遊んでたので、ヨシといたしますか｡

9月には、特別展示で翼竜の化石も展示されるそうなのでまた行ってみたいと思います｡