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徒然なるワガママに

そうだなー、あれはきっとあの時からだなー

2024.11.22.Fri 04:07:55
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2007.03.30.Fri 10:40:00
3月24日の日経BPnetで、ジャーナリストの立花隆氏が「タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か」という記事を発表した。同記事は2005年2月からタミフルと異常行動死の因果関係を詳しく解説したNPO法人「医療ビジランスセンター」が公開するレポートを取り上げ、タミフルが脳に作用する仕組みをわかりやすく紹介している。

「タミフルで低体温になりますが、熱が下がったと喜んではいられないのです。これは体温中枢が乗っ取られているからです。今まで経験したことのない34度や32度といった低体温になる人もいます。これは異常行動や呼吸が止まる前兆です。もっと激しく作用すると、人の命に最も大切とも言うべき、呼吸中枢が乗っ取られてしまいます。すると、呼吸が止まり、命もとまります」
(引用元:『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No77「薬のチェック」の緊急警告!事故死・突然死の原因はタミフル!


立花氏は「タミフルは明かな薬害問題。医療ビジランスセンターが厚労省に警告と注意喚起を行っていたにもかかわらず、異例なスピードで保険薬指定をした経緯について責任を追及すべきだ」と述べている。

一方、タミフル服用患者の転落死事例を厚労省に報告した中外製薬の永山治社長は「(異常行動で亡くなった患者より)タミフルで助かった人がはるかに多い。現在は厚労省による調査結果を待つしかない」と今まで通り販売を継続する姿勢を明らかにしている
【参考】

立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」第102回「タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か」(日経BPnet)
「タミフル、販売やめない」批判浴びても強気を崩さぬ中外製薬社長(日経ビジネス オンライン)

<ネタモト 街の灯

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