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徒然なるワガママに

そうだなー、あれはきっとあの時からだなー

■[風景]こよみ
[2024/11/21] [PR] (No.)
[2008/07/01] 半夏生 (No.792)
[2008/07/01] あー7月 (No.788)
[2008/06/21] 夏至 (げし) (No.779)
[2008/06/10] 入梅(にゅうばい) (No.753)
[2008/06/08] 端午(たんご) (No.752)
[2008/06/05] 芒種(ぼうしゅ) (No.744)
[2008/06/01] ああ水無月 (No.723)
[2008/05/20] 小満(しょうまん) (No.693)
[2008/05/10] 潅仏会(かんぶつえ) (No.665)
[2008/05/05] 立夏(りっか) (No.657)
2024.11.21.Thu 19:48:24
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2008.07.01.Tue 21:26:40
半夏生(はんげしょう)
旧暦 5月28日

半夏(カラスビシャク)という薬草が生える頃という意味で、この頃までに田植えを終わらせるという言う目安の日
天から毒気が降ってくるとされていて、この日に採った野菜を食べるのを慎んだり、井戸に毒気が入るのを防ぐためにフタをしたりしたそうです
梅雨の最中なので、食中毒を防ぐという意味があったのかもしれません


トマトとキュウリ,もいで食べちゃったなー
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2008.07.01.Tue 00:00:33
7月(しちがつ)はグレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日ある。
旧暦7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。

ふと
づっと
きっと

今年の七夕どうなりますかね?
2008.06.21.Sat 14:39:24
6月21日 旧暦5月18日

夏至 (げし)
二十四節季のひとつです


天文学的に言うと「太陽が黄経90度を通過する日」です。
昼の長さが一番長い日。
でも、梅雨真っ只中の時期です。

七十二候で言うところの

初候 乃東枯(なつかれぐさかるる)夏枯れ草(ウツボ草)がかれていきます
次候 菖蒲華(あやめはなさく)アヤメのはながさきます
末候 半夏生(からすびしゃくしょうず)半夏(からすびしゃく)が生えます

いよいよ夏ですね!
2008.06.10.Tue 15:32:35
入梅(にゅうばい)

6月10日 旧暦5月7日

梅雨入りの時期の目安の日です。
農家にとって梅雨入りの頃は田植えをする時期でもあるので、とても重要な意味を持っていました
今年に関しては、もうとっくに梅雨入りしてますけど!
2008.06.08.Sun 15:24:06
端午(たんご)

6月8日 旧暦5月5日


五節句の一つで、「菖蒲の節句」ともいいます。
現在では新暦で執り行われています。
菖蒲の音が「尚武」に通ずることなどから、男の子の節句とされています。
また、こいのぼりをたてる習慣がありますが、旧暦だと梅雨の頃なので鯉が空を泳ぐことに違和感が少ないかもしれませんね
2008.06.05.Thu 01:47:56
6月5日(旧暦5月2日)

芒種芒種(ぼうしゅ)
二十四節季のひとつです

芒とは「ノギ」というイネ科の植物です
その種をまく時期だそうです
だいたい、梅雨入りくらいの時期です

七十二候で言うところの

初候 蟷螂生(かまきりしょうず)カマキリが生まれます
次候 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)腐った草の下から蛍が出てきます
末候 梅子黄(うめのみきばむ)梅の実が熟れて黄色くなります
2008.06.01.Sun 09:22:41
6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦で年の第6の月に当たり、30日ある。

日本では、旧暦6月水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が 明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづ き)」であるとする説も有力である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連 体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田 植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。

みどりもきれい
なつはすぐそこ
づいづいづっころばし
きになるのは雨ねー
2008.05.20.Tue 12:04:46
5月21日(旧暦4月17日)

小満(しょうまん)
二十四節季のひとつです

草木がぐんぐん伸びていきます。


七十二候で言うところの

初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)蚕が桑を食べ始めます
次候 紅花栄(べにばなさかう)紅花が盛んに咲きます
末候 麦秋至(むぎのときいたる)麦が熟します
2008.05.10.Sat 12:00:57
潅仏会(かんぶつえ)
五月十二日
旧暦 四月八日

釈迦の誕生日を祝う行事のことを言います
降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もありますね
草花を飾った「花御堂」を作り、その中に潅仏桶を置いて甘茶を仏像にかける行事です
現在では、「花祭り」は、新暦の四月八日に行っているところが多いようです
2008.05.05.Mon 00:00:55
5月5日(旧暦4月朔日)
朔日については、下記参照

立夏(りっか)
二十四節季のひとつです

夏の気配をはじめて感じる頃。
ここから先はどんどん夏に向かって気温が上がっていきます。


七十二候で言うところの

初候 蛙始鳴(かわずはじめてなく)カエルが鳴き始めます
次候 蚯蚓出(みみずいずる)ミミズが地上に出てきます
末候 竹笋生(たけのこしょうず)タケノコが生えてきます

なんか七十二候って単純でいいですね
ほっとする
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