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徒然なるワガママに

そうだなー、あれはきっとあの時からだなー

■[いもらす]IDDM
[2024/03/29] [PR] (No.)
[2010/11/02] 世界糖尿病デーとブルーサークルについて (No.2419)
[2010/11/02] IDF (No.2421)
[2010/10/25] 11月14日は何の日かご存知ですか? (No.2414)
[2010/09/13] イモラスの (No.2364)
[2010/09/10] グリセミック・インデックス(Glycemic Index) (No.2363)
[2010/09/10] 低血糖は「あってはならない」? (No.2362)
[2010/09/10] 低血糖 (No.2360)
[2010/09/08] 糖尿病と糖質制限 (No.2357)
[2010/09/06] ハネムーンピリオド? (No.2354)
[2010/09/03] 果物のフルクトースは血糖を乱高下させる? (No.2350)
2024.03.29.Fri 11:03:43
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2010.11.02.Tue 16:20:16
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1921年、カナダのトロント大学で、フレデリック バンティングとチャールズ ベストはインスリンの抽出に成功しました。11月14日は、バンティングの誕生日にあたります。世界糖尿病デーは、IDF(国際糖尿病連合)とWHO(世 界保健機関)により、糖尿病の認知向上を目的として1991年に制定されましたが、2006年に糖尿病に関する国連決議が採択され、2007年から国連が 定めることとなりました。ブルーサークルは、2006年にIDFが主導して国連決議採択を目指して行われたUnite for Diabetes(ユナイト フォー ダイアビーティス)(団結して糖尿病に立ち向かおう)運動における象徴でした。サークルは団結のシンボルで、ブルーは空と国連の旗の色を表しています。
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2010.11.02.Tue 16:00:32

IDF

IDF(The International Diabetes Federation)
ここのサイトで世界糖尿病デーのシンボルマークであるブルーサークルのピンズを注文してみた
送料入れるとなんとも高いピンズだが
ま、それはそれで

Payment Information
Order reference : 20101102085016
Total charge : 74.39 EUR
Beneficiary : International Diabetes Federation

注文は何とか通ったみたいだね
サテ14日までに間に合うかなー?

2010.10.25.Mon 20:39:35
インスリンを発見したバンディングさんの誕生日である11月14日が、2006年から世界糖尿病デーとして国連で正式に認定されました
世界の各所の名所等がブルーにライトアップされるようになり、糖尿病の治療や予防に向けた対策を世界規模で広めようと呼びかけられるようになりました

世界の糖尿病有病者数は、現在2億4600万人と推定され、糖尿病に関連した合併症で亡くなる方は、世界で毎年380万人以上になります
日本においても、糖尿病または予備群は2300万人にも達したと推定され、40歳以上の実に3人に1人は糖尿病が疑われるという危機的状況が報告されています


2010.09.13.Mon 09:21:07
今後イモラスのしないといけないことは
「学校生活に慣れ、低血糖の対応が1人でできるようになる」
です

最初の目標であった
「一人で血糖測定して注射をうつ」
はほぼ完璧にできるようになりましたから

よくがんばってるよ、ほんとに

2010.09.10.Fri 16:04:40
GI = グリセミック・インデックス(Glycemic Index)

1981年にトロント大学のデイビット・ジェンキンス博士らによって提唱された概念であり、炭水化物摂取後の血糖値の上昇する速さを表した指標である
この値が大きければ大きいほど、炭水化物を食べた後の血糖値の上昇が早いのである

カロリーが同じ炭水化物ならば、『GI』がより小さい食品を食べた方がいいぢゃないの?
この考え方が、低インスリンダイエットにつながるわけです
簡単な糖質制限で、ダイエットも出来て血糖の乱高下も抑えれる
成長期にあるイモラスにはダイエットは関係ないけどね
主治医からも勧められたのでやってみましょう
すい臓に負担をかけないためにも糖質制限しましょう

これって、いいことばっかりぢゃ無いの?
2010.09.10.Fri 14:14:01
低血糖は「あってはならない」?

健常者(悔しい言い方だけど)に近い厳密な血糖コントロールをしようとすると、必ずといっていいほど低血糖になります
低血糖は「あってはならない」ではなく、低血糖は「なったらどうする」と考え方を変えるようにしないとダメですね
常に準備をして備えておかないといけません
彼にも、今どうしたらいいのかしっかり考えてもらわないといけません

早く健常者並みの不健康な生活が送れるようになりますように

2010.09.10.Fri 10:31:06
一昨日に引き続き、本日も小学校よりTEL
低血糖の為うずくまって動けなくなる
学校の先生、養護の先生の迅速な対応と連絡で事なきを得る

今朝の食前血糖値は103
学校で計った食後2時間値が42
いそいでグルコレスキュー(ブドウ糖40Kcal)、ビスケット(80Kcal)、牛乳(80Kcal)を補食しました

補食後1時間保健室でやすましてもらって、血糖を測定したら101でした

2010.09.08.Wed 11:44:45
ACCORD研究(2008年)と2010年2月のランセットの研究報告で糖質を摂取して、HbA1cをきっちりコントロールすれば、総死亡率がかえって上昇することが示唆されました

糖質を摂取することによる食後高血糖、そして過剰な薬物治療による低血糖、これらの繰り返しによる血糖値の乱高下が、死亡率上昇の主たる要因と思います

同様の理由で、糖質を摂取しながらインスリンなどでHbA1cをコントロールしても、食後高血糖を防ぐことは困難で、糖尿病腎症の進行は防ぎがたいと思います

このように考察してみると、糖質制限食だけが食後高血糖を生じないし、薬物の使用がないので低血糖も生じないので、糖尿病腎症の進行を防ぎ、また総死亡率も減らす可能性をもっていることがわかります

とても興味深い話であります
糖質(炭水化物)制限、むずかしいだろうな
今ガマンするか、あとから苦労するか

糖質制限の重要性がもっと広まったらいいんだけど
測定値だけを重要視するのではなく、どうやって上がって(下がって)その値になったのかが重要なのに
おやつも食べたいし、ジュースも飲みたい

難しいです
2010.09.06.Mon 21:26:50
最近インスリンをうつと低血糖になることが多い

今日の検診で相談したら、思ってた通りハネムーンピリオドではないかと

体内で分泌できるインスリンが枯渇する前に、一時的に自己分泌が回復すること
寛解期ともいいます

とりあえず様子見るため自己注射は一時停止です

これが長期間にわたって、しかも多く残っていればいるほど、血糖コントロールは容易になるので、まだこれが残っていたら、積極的にインスリン注射を行うなど、できる限り自己分泌能の温存を図るようにしたいのです


2010.09.03.Fri 16:30:22
果物(血糖をすぐに上昇させる果糖(フルクトース)が含まれる)をどうしても食べたければ、

  • 繊維質やタンパク質をしっかりと含んだ食事の食後に
  • 少量を
  • ゆっくりと 食べることが基本

さらに可能であれば、なんらかのタンパク質や脂質と一緒にとることが、その影響を小さくする

果物には炭水化物=糖質=果糖(フルクトース)が含まれる
果糖は単糖類なので血糖値をすぐに上昇させる
血糖値の乱高下は血管に良くなく合併症にもかかわってくるので避けたい
血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維やタンパク質と同時に取れば急上昇は抑えられる
こんな感じでしょうか?
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