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徒然なるワガママに

そうだなー、あれはきっとあの時からだなー

2024.03.29.Fri 21:45:14
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2008.05.01.Thu 14:09:55
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ハナミズキ(花水木、学名:Benthamidia florida)はミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木。北アメリカ原産。別名、アメリカヤマボウシ
ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来する。また、アメリカヤマボウシの名はアメリカ原産で日本のヤマボウシに似ていることから。


ボクの大好きな花のひとつ
尼崎の市木でもあります
ちなみに市花はきょうちくとう

市役所の周りにはこれでもかってぐらい植わってます
うちの実家の庭にも家族の木として15年ほど前に植えました(写真)
おっきくなったモンだよ

ハナミズキは桜の木と交換したって話も有名ですよね
1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。
ハドソン川沿いに咲く桜はそのときの桜です。たぶん

で、やまぼうしなんですけど
山にはいるとよく見ますね
かわいい葉っぱが特徴的です
最近では庭木としても増えてますね
出来る実は小さいですがあかくてホントに甘いです
これで果実酒を作ってらっしゃる人もいらっしゃるのでは?
近くに咲いてるのみたら覚えてて食べてみてください
ジャムなんかにしてもおいしいらしいよー!

ヤマボウシ(山法師、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科 ヤマボウシ属の落葉高木。高さ5~10メートル。幹は灰褐色。

白い4枚の花弁のように見えるのは総苞(そうほう)で、その中心に多数の花をつけるのですが、白い総苞が白いずきんをかぶった山法師と名付けられたのだとか。

総苞といっても、なんのことやらわかりませんね。
総苞とは、花序(かじょ)全体を包む苞(ほう)。
具体的に言うと、タンポポの花の外側にある緑色の部分が 総苞です。
ヤマボウシはこの総苞の部分が白く大きいので花のように見えるのですが、実際はその中心にあるチマチマした部分が花なのであります。

ミズキの種類は水はけのよい常に水が存在する場所を好みます。
夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要です。
また、粘土質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけのよい状態にして根が伸び易いようにしてやることが必要だそうです。

うちの実家のハナミズキも最初の3年ぐらいは花咲かなかったモンね
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