romo

壊れたままになっていたＬＯＭＯ　LC-Aの修理に挑戦してみた。



まぁ、簡単なトイカメラなので何とかなるでしょう。
ロシア製のカメラなんです。

３２ミリのレンズなのでナカナカ味のある写真が撮れる。
味があるというのはウマイいいわけだ。

モルトがヘタッテて光が入って感光してたリ、いろいろやってくれる。

今回は､シャッターボタンが降りたままで上がってこない。

とりあえず見えてるネジからばらしてみる。

普段は、車のエンジンなどバラシタリしているのだが、専門外の事となるとケッコウ躊躇する。
で何とかシャッターボタンまでたどり着いたのがうえの写真。

溝からずれて引っかかってました。

ストロークの調整や細部の掃除、給油などして元に戻す。

ネジもあまらず､完了。

後は電池買ってきて､久しぶりに３５ミリのフィルムで写真を撮ってみる事にしますか！